見えないマウスピース矯正 vs ワイヤー矯正 、 どちらが自分には適している?
こんにちは。戸越銀座KT矯正歯科です。
12月に入り、今年も刻々と1年が終わりに近づいていますね。年度内当院は12月26日まで営業しています!
本日は題名のとおり、「見えないマウスピース矯正 vs ワイヤー矯正、どちらが自分には適している?」という疑問について考えていきたいと思います。
1.見えないマウスピース矯正の利点・欠点
見えないマウスピース矯正(インビザライン)の最大の利点は目立たない事、取り外しができることです。透明なマウスピースなので、ほとんど目立ちませんし、取り外しができるため、歯もすみずみまでしっかりと磨くことができ、口腔内を清潔に保ち続けることができます。また、アタッチメントという付加装置が外れても、痛みを伴わないため、基本的には急患対応は必須ではないケースが多く、安全に使用することができます。
デメリットはマウスピースを20時間はつけ続けないといけないということです。ただ、慣れてしまえばみなさん20時間つけることが当たり前になってきます。
2.ワイヤー矯正の利点・欠点
ワイヤー矯正の利点は、私たち歯科医師が治療の多くをコントロールするため、言ってしまえば来院すればいつかは治療が終わるという点です。管理を歯科医師に任せてしまいたいという方には、適しています。
デメリットは固定式の装置を表側もしくは舌側全体に一定期間装着し続けるということ、装置が外れたり、ワイヤーが飛び出すなどの場合、急患対応が必要となるケースがあるということです。とはいえ、ご連絡をいただけたらすぐに対応しますので、ご安心ください。
いずれの装置も、必ず慣れます。
矯正治療は始めようと思った時がはじめ時です。早く始めればその分長くきれいな歯並びで生活することができるからです。
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